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社協通信

令和6年度 秋田県市民後見人養成基礎研修会 受講者募集

 ご本人がひとりで決めることが不安になったとき、家庭裁判所によって成年後見人等が選ばれます。
成年後見人等は弁護士や司法書士、社会福祉士のほか市民後見人が選ばれることがあります。市民後見人になるには指定する研修を受講し、必要な知識、社会的規範、倫理性を身に付け、家庭裁判所に登録する必要があります。その後、家庭裁判所から選任され市町村等の支援を受けながら業務にあたります。

 この度、秋田県社会福祉士会権利擁護センターぱあとなあ秋田主催で「令和6年度 秋田県市民後見人養成基礎研修」が県北地区でも開催されることになりました。市民後見人を考えている方の受講をお待ちしております。
 
・1日目 8月31日(土)北部シルバーエリア(大館市)9時30分~16時00分
・2日目 9月8日(日)北部シルバーエリア(大館市) 9時30分~15時40分
・3日目 9月15日(日)北部シルバーエリア(大館市)9時30分~16時00分
 
※全日程、また次年度ご案内する「令和7年度秋田県市民後見人養成実践研修」の受講が必要になります(同日開催の秋田市、横手市会場もありますのでお問い合わせください)。
※北秋田市内在住の方の場合、北秋田市社会福祉協議会にて北部シルバーエリア間の無料送迎車を運行します(利用申込は下記連絡先まで)。
 
申込締切 7月20日(土)

【 研修内容、カリキュラム、申込用紙について】
 北秋田市成年後見支援センター(北秋田市社会福祉協議会内)電話69-8025
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